くまワールド

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"量産型"オタクじゃない生き方

 

こんにちは。ウルモです。

 

これから100%主観のお話をしますね。

 

 

みなさんは量産型オタクって言葉は知ってますか?

 

量産型ヲタクって何?イマドキのオタクについて考えてみた - Teatime Blog

 

量産型ヲタクについての私的まとめ
ということで量産型ヲタクについて私の自己調査によると

服やバッグは可愛い系
レースやフリルは正義
ジルスチュアート、メゾンドフルール、ダズリンなどを好む
WEGOでお揃いのものを身に着けることもある
上品めなお嬢様のようなファッション
現場に行く時はヘアメイクまたは巻き髪
推しのイニシャルのチャームをカバンに着ける
キンブレに自作のシートを入れている
とにかくパステルカラーが中心
中にはカジュアル系のファッションの人もいる
ギャルもいる
ざっとこんな感じです。

私の偏見ですし、全部が全部当てはまるわけではないのですが、量産型ヲタクと名乗っている人はこのような特徴がありました。

 

上記の記事から引用させて頂くと、だいたいこんな感じのかわいいオタクですかね。

 

さて、この量産型オタク。

タイトルにあるようにわたしはこのスタイルじゃない推し方を模索したいなと思っています。

 

 

え?いや…

 

すればよくね?

 

 

って思いますよね。

 

でも難しいんですよね。

なぜなら

量産型はグッズ展開と相性がいい。

これははっきりそう思います。

 

主観なのですか、量産型のファッションと痛バ、ヘアメは相性がいい、というか量産型に寄せて生まれたのかな?というくらい思います。

 

例えば、私の好きなカジュアル系統(無印、リンネル、シンプル)なスタイルとヘアメ、合うでしょうか、、

 

しかも推し色となるとグッとね、ファッション的に相性が悪いと思います。

 

なぜなら、カジュアル系統はアースカラー、自然色が服のメインになるパターンが多いと思うんです。

一方、量産型はパステル系の服の展開が多いと思います。リボンなんかもぴったりな服が多い。

 

けっこう不利じゃん🤯

 

で、小物類。

痛バは圧倒的に「かわいい服」に寄ってできている。

そう思います。

 

「痛バを作ろうかな?」と思う方は一度はウィゴーや雑貨マートなどのサイトを見たことあるのではないでしょうか?

 

そのときにある痛バは大抵原色、パステルカラーなんです。

 

カジュアル系統の服には合わせようがないような、、と感じていつも購入に踏み切れず、という感じです。

 

 

ここまで読んでわかったでしょうか?

わたしも「痛バ」「ヘアメ」と推しアピールがしたいのです!

 

でもしたい服装と合わないんですよね。

 

😭😭

 

ちぐはぐなスタイルになってしまうと、なんか、、自分のなかで気に入らないんです。

 

ファッションも推しアピールも、自己満足なのでそこは妥協したくないのでいつも選ぶならどちらかという形を取っています。

 

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これ見たことある?

今年7月、人生初のライブ用ヘアメをしたときです。

 

このときも服装めっちゃ悩みました。

せっかく現地だし、友達とお揃いでヘザーで上下を購入しました。

 

ヘザー、かわいいしモテ服だからヘアメも合うかな?と悩みつつ、スカートよりズボンのが好きなので履いたけど変だったら嫌だなーとか。

 

でも悩んだ分すごく楽しかったんですよね!

 

友達も「ディアバタみたいでいいね!」とか、フォロワーにもいいねしてもらったりとか、、

 

 

 

なので、何が言いたいのかというと。

 

 

 

"量産型"じゃないオタクでも推しアピールはできるしファッションに合った痛バを見つけることができるのでは?ということ。

 

 

今の時代、かわいいオタクになることはとても簡単になったように思います。

 

「量産型」オタクって言葉が生まれたから。

 

インスタで量産型オタクや隠しきれないオタクってタグを検索すれば、すぐに御用達のブランドを見つけたり真似しやすいファッションを見つけることができます。

痛バだって検索すればすぐに見つけることができますよね。

 

でもそれに甘んじてはダメだなぁ、、と。

 

きっと、量産型オタクの開拓者はそのワードがなかった時、一生懸命かわいいグッズを探したはずです。

 

未開の地であるからこそ、貪欲にファッションを学んで推し活に取り入れられそうなものを探すことができ、今があるんだと思います。

 

だからこそ!私ももっと貪欲にならないとな、と感じた次第です。

 

 

 

…なんて 今日はドクターストーンを一気見したので開拓者になったかのような気持ちで言ってしまいました。

 

なりたい自分像を守りつつ、「応援してくれて良かった!」「こんなファンがいてくれて良かった!」と思ってもらえるようなファンになりたいです。

 

まあ、応援もファッションも自己満足なので、ゴールはありませんが。。

あと一応お断りを入れておきますと、意図としてこの記事は量産型オタクさんをバカにするつもりのものではないです。

 

それでは今日はこの辺で!

それではー!