新生活が捗る逸品
こんにちは。
今日は何度も投稿しちゃいます。
お題は「新生活が捗る逸品」です。
大学生から社会人になり3回目の春。
自由に使えるお金も増えたので色々こだわっておススメの物やいい物を買って試したりしてみましたが、わたし個人はあまり「これがなくてはダメだ!」「これなしの生活は想像できない!」みたいな物への執着は特に無かったのではないかな〜と思いました。
(iPhone、iPad、PCは生活必需品なので別にして考えてます)
いや、この文章を書いてる合間にもこれよかった!っていうのありました。
ミルボンのサロン専売の流さないトリートメントとか、ハウスオブローゼのクレンジングとか…
でも!こういったモノって人によって肌に合う合わないが多いですよね。
なので「暮らしに関する本」とかどうでしょう?
価値観ならすり合わせが可能です。
わたしが新生活をするときに参考にした大切な一冊です。
「狭くても忙しくてもお金がなくてもできる ていねいなひとり暮らし」
この本は著者のshokoさんのインスタで上げていた写真など暮らしがきっかけでできた本です。
3〜4年ほど前、ていねいな暮らしがちょうど流行り出した頃ですね。
わたしもその時期にミニマリストっていいな!と思い購入しました。
大学時代に一人暮らしをしていて時間もあり、この本を参考に部屋作りをしたり料理をしましたね。
ミニマリストと聞いて最初に思い浮かべる印象って、「部屋に何もない」だと思うんですよ。
男性ミニマリストさんに多い、布団、パソコン、服のみ!みたいなイメージを持っていました。
(だから勝手に敷居の高いものだと思ってた…)
でもこの本を読んでミニマリスト、ていねいな暮らしを発信している人の文章を読むことが増えていったんですよね。
そこで使うモノをより厳選して、大切に使うってことなので人によって必要な持ち物は違うってことがわかったんですよ。
なにより、選び抜いたモノを大切に使う方たちをたくさん知れて、暮らしの豊かさに憧れました。
ちょっとアホみたいな文章になっちゃうけど、人生のほとんどは家で暮らす時間だと思います。
安心して暮らせる家があれば学校や職場でのパフォーマンスも上がるだろうし、何よりいい暮らしをする自分を嫌いになる人なんていないんではないでしょうか?
…とか言いながら私の部屋はお世辞にも綺麗な部屋ではないんですけどね!
この本では、片付け方や掃除の仕方だけでなく著者の方の趣味からそれに関係するモノまで書いてあります。
「こういう趣味っていいな〜」とか、「こんな休日過ごせたら素敵だな」って思える一冊です。
仕事で忙しい時には立ち止まって暮らしに余裕を持ってみようと片付けをしようと思える土台を作ってくれた本といっても過言では無いと思います。
ということで、
お題「#新生活が捗る逸品」についてのお話でした。
それでは!