ボギータイムは取り返した青春、そして友情
こんにちは。皆さんはGWいかがお過ごしでしょうか?
もう残りわずかですね。はやいです。
わたしは昨日久しぶりにあんさんぶるスターズ!!musicをしました。
学生時代から若干飽きっぽいところはありましたが、社会人になったらそれも加速して本当好きなときに戻ってまた間隔が空いて…みたいな距離感でゲームやアニメ、まんがに向き合っていました。
今回はあんスタの順番が巡って来たということで、安心安定のビジュアル・世界観・楽曲を楽しみました。
そこで今無料公開しているストーリー「バラエティとタッグ ボギータイム!」を読了したので感想を書いていこうと思います。
⚠️以下ネタバレガン無視でストーリー書いていきます。
最新のイベストではありませんが配慮はしないので各自で自衛の程よろしくお願いします。
🌷以下感想🌷
・意外と馬の合うしののん改めじめにゃんと、茨改めいばにゃん。
この2人がこの呼び方で呼び合うようになるイベストってことはぶくスタで知っていました!
かわいいですよね。
わたし、茨の大きな声でハキハキ話すところがなんとなく面白くて好きなんですよね〜!
(もっとあるのにわざわざピン芸人みたいな要素を選ぶな)
孫子の兵法が最初に話合うきっかけになるとか、何気に知識のある2人って共通するところがあったりするのはいいねぇ〜!ってなりました。
そしてしののんは他人のいいところを吸収して成長するタイプで、うまく茨の相手の裏をかくような戦略や考え方を自分に消化していて凄いなって思いました。
前半はひたむきに頑張る姿、後半で自分よりすごい人のスキルを吸収して成長するのってすごく少年誌らしくてかっこいいですよ!
しののん!君は主人公だ!(何)
・いつも何事も飄々とこなす茨が苦手分野に挑戦する場面がかわいい
今回は絶対にバラエティに出たくない茨VS絶対にバラエティに出たい凪砂っていうほこ✖️たてから始まったわけですが、茨の思いも虚しく、バラエティに出ることになりました。
そこに至るまでの心理戦、もはや1対3で茨以外みんな仕掛け人みたいな感じになっちゃうドッキリみたいな感じだったけど先輩方からいばにゃんになってほしい姿があったので仕方ないですね!!
こんな状況ですので流石のいばにゃんもピリピリしてて、その様子を伺いながら仲良くなろうとするじめにゃんが可愛かったです。
・最後のやっぱり2人で優勝したいです!のところは最高に熱い
しののんが自己主張しているところって、なんか胸にきますよね。
思いがあっても一歩引いて相手の気持ちを尊重することができる子だからでしょうか?
結局この「やっぱり優勝したい」っていうのも、意図せず知った茨の過去の「認知すらされていなかったことへの怒り、むなしさ、悲しさ」に寄り添った言動と思いますが。
ここ、最高に少年漫画でしたよ!
諦めようとしていたけど、それでももがいて挑戦して、それがバカみたいに見えたとしてもそれをみて「かっこいい」って思ってくれるファンはいる!っていう…
存在意義のために戦う姿はバトルまんがさながらだよ、少年漫画なんだよ!
さっきからなんで少年マンガ的なかっこよさがよかった!っていうのかといえば、おそらくしののんがかわいいで勝負するユニットにいるキャラクターだからなのかな?!と思います。
かわいいのにかっこいいって、それはもう…最強じゃん…
・茨、ゴットファーザーとの因縁がこんなに濃いものとは思ってなかった。
え、てかまぁ…さっきの文章からもわかるかもしれないですが…。
ここにきて気まぐれにアプリを開く弊害が来ました。
アニメやメインストーリーでEdenを知っているつもりでも本当、好きなユニットよりも知らないことの方が多くて…
ボギータイムで見る限り、茨の父親=ゴットファーザーでしょ、で、凪砂くんを匿っていた人(父親)=ゴットファーザーでしょ……
めっちゃ茨、凪砂くんと組みづらいじゃん…
どんな気持ちでユニット組んで…ってすごく興味が出たワードでした。
あんスタ、考察がイベントごとによく出ていたイメージだったけど、6年も経てば共通認識やユーザーの周知の設定も増えて来たので「あーそういうこと!?」ってスッと情報が頭に入って来ますね。
・Adamのバラエティ悪くないじゃん!ってなってドラマの番宣などでまたボギータイムに出てほしい。
またガムシャラにミニゲームを頑張る茨を見たくなったからまた機会があればフラッと出てほしい…♪
これはわたしの意見ですね(ひろ◯き?)
・!!になってから政治的な話だけでなく芸能活動をしっかり描いてくれるのがいいな。
これは今回だけでなく!!全体で言えることですね。
業界全体の体質の言及はあるけれど、夢ノ咲の時は外部の仕事だけでなく学園内のライブがメインだったので追憶など個人間での争いの構図が強い印象でした。
ESになってからは、あくまで仕事がメインでそれに向き合うアイドル…という構図がよくみられるようになったように思います。
!の時の戦争的な話もいいけど、新規ユーザーからしてみたらそっちの方が入りやすさあるかなと思いました。
ただ芸能界の話として描くと薄くなってしまうところ、ES制度を導入しているので、!時代の学園生活のときと見劣りしないイベントの多さや交友関係の広がりが見られて面白いですよね!
何が言いたいかっていうと、リニューアル大成功ですよ!ってことです;;;
…ということで、全く纏まっていませんが掃き溜めておきました。
ボギータイムは茨や凪砂にとっての少しだけ取り戻すことのできた青春で、楽しく同年代とゲームをした日々になってくれたところも良かったです。AdamをリードするEveもなんだか新鮮で可愛かったです!
ラビッツはそれぞれみんなお互いのいいところを学ぼうと頑張っている姿が印象的で、誰が悪いとか足を引っ張っているとかではなく、こういう反省や自己分析ができるのはすごく強みだよねって思いました。
まとまらないけど、今日はこの辺で閉めさせていただきます。
それでは!